【日本人には難しい!アルファベットの発音8選】
海外旅行に行った時、
英語で商談をした時、
相手に意図が伝わっていない、と感じることはありませんか。
文法や単語は正しく使えていれば、「英語の発音方法の理解の甘さ」が
伝わりづらい原因になっている可能性が高いです。
ローマ字を読むように英語を話しても、
外国人の方と英語でコミュニケーションをとれないんです。。。
ですが、コツさえつかめば、学習期間が短い方でも、
外国人の方と英語でコミュニケーションをとることが可能です。
下記の8つのアルファベットの発音のコツを抑えて、
外国人とも円滑にコミュニケーションを取れるようにしていきましょう!
▼僕はこれで発音の勉強しました
ーーー日本人には難しい!アルファベットの発音8選ーーー
ーーー日本人には難しい!アルファベットの発音8選ーーー
①「t」の発音
「t」の発音は「下を上のあごにつけて弾く」音です。
イメージとしては「舌打ち」をするときの口の動きに近いかと思います。
語尾にくるとほとんど聞こえないことも多いです。
例:
英文:I like the cat
発音:「アイライクキャッ(ト)」
②「d」の発音
「d:発音は、「t」の発音と同じやり方で発音します。
「下を上のあごにつけて弾く」ようにして発音していきましょう。
「t」と同様、語尾にくると聞こえないことも多いです。
例:
英文:I wanna go to bed
発音:「アイウォナゴートゥーベッ(ド)」
③「f」の発音
「f」の発音は「下唇に上の歯をくっつけて」発音します。
葉っぱが擦れるような音になるイメージです。
例:
英文:I will follow your dicision
発音:「アイウィルフォローユアディシィジョン」
④「v」の発音
「v」の発音も「f」の発音と同様、「下唇に上の歯をくっつけて」発音します。
葉っぱが擦れるような音になるイメージです。
また日本語の「ブ」の発音は英語では「bu」の発音になり、
「v」とは違った音になります。
「v」の音を読む時には注意していきましょう。
例:
英文:Give me a break
発音:「ギヴミーアブレイク」
⑤「th」の発音
「th」の発音は、「舌を上の歯と下の歯で挟んで」発音します。
「v」や「f」の発音のように、葉っぱが擦れるような音に近いです。
また日本語の「ス」の発音は英語では
「SU」の発音になり、「th」とは違った音になります。
「th」を読む時に注意していきましょう。
例:
英文:This is my favorite movie
発音:「ディスイズマイフェイバリットムーヴィー」
⑥「r」の発音
「r」の発音は、「舌を立てて(立てた舌はどこにも接地しない)」発音します。
「l」とは違う発音になりますので、注意していきましょう。
「l」の発音は日本語の「ラ」の発音はどちらかというと、に近いです。
例:
英文:I like this radio program
発音:「アイライクディスゥレイディオ」
⑦「l」の発音
「l」の発音は、「舌を立てて上のあごにつけて」発音します。
「r」とは違う発音になりますので、注意していきましょう。
日本語の「ラ」の音と同じようなイメージで発音すればOKです!
例:
英文:I like this radio program
発音:「アイライクディスレイディオ」
⑧「w」の発音
「w」の発音は、「口をすぼめてから引いて」発音します。
実際に発音されると「ワ」の音が聞こえる前に、
「u」の音が少し聞こえてくるかと思います!
例:
英文:What sports do you like ?
発音:「ゥワッ(ト)スポーツドゥーユーライク」
まとめ
僕自身も発音はかなり苦労しました。。。大学時代に初めて留学した時に最も頻繁に聞いたフレーズは「Could you say it again?(もう一回言ってくれませんか)」でした。そこから発音方法を勉強し、今ではネイティブの友達もいます。
今、大学時代の自分に言いたいことは、「留学前に発音の勉強をしろ!」です。
僕はこれで発音の勉強しました。
本を買ってみたけど、自分が正しく発音できているかわからない、
自分の発音が正しいか、確認して欲しい、
発音方法を知りたい!
という方は私までご相談いただくことも可能です。
体験レッスンは無料で実施します。