簡単に学べる中学英文法39選
今回は中学レベルの英文法を一覧化しました。
中学レベルの英文法を学ぶことで、「日常会話で自分の意図を相手に伝えられる」ようになります。
※中学レベルの英文法を マスターしていても、相手の話がわからない場合はあります。
全部で、39個とそんなに多くないので、この機会に全て覚えてしまいましょう!
覚えていただくために、文法の説明を簡略化しています。
詳しく知りたい!と思われた方は、コメントにてお知らせくださいませ。
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- 1 現在進行形
- 2 be動詞の現在形
- 3 一般動詞の現在形
- 4 be動詞の過去形
- 5 一般動詞の過去形
- 6 there is構文
- 7 受動態
- 8 現在完了形(完了)
- 9 現在完了形(経験)
- 10 現在完了形(継続)
- 11 can/could
- 12 can/could
- 13 may/might
- 14 must/have to
- 15 should
- 16 will
- 17 be going to
- 18 would
- 19 動名詞
- 20 不定詞(名詞)
- 21 不定詞(形容詞)
- 22 不定詞(副詞 目的)
- 23 不定詞(副詞 原因)
- 24 過去分詞(修飾)
- 25 現在分詞(修飾)
- 26 when
- 27 where
- 28 who
- 29 what
- 30 which
- 31 how
- 32 why
- 33 whose
- 34 間接疑問文
- 35 否定疑問文(Don't you〜 / Aren't you 〜)
- 36 関係代名詞(who)
- 37 関係代名詞(which)
- 38 that節
- 39 副詞節
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1 現在進行形
現在進行形は、「be動詞+-ing」で作られ、「ーしている」と訳します。
例えば、
He is playing tennis
(彼はテニスをしています)
と、日常生活の中で使います。
2 be動詞の現在形
be動詞の現在形は、「be動詞(is / am are)」で作られ、「AはBである(AをBという言葉で説明する)」のように訳します。
例えば、
Tom is my teacher
(トムは私の先生です)
と、日常生活の中で使います。
3 一般動詞の現在形
一般動詞の現在形は、「一般動詞(is / am / are 以外)」で作られ、「Aは〇〇をBする」のように訳します。
例えば、
Mary likes Tom
(メアリーはトムが好きです)
と、日常生活の中で使います。
4 be動詞の過去形
be動詞の過去形は「be動詞の過去形(was / were)」で作られ、「AはBだった(AをBという言葉で説明する)」のように訳します。
例えば、
She was a nurse
(彼女は看護師だった)
と、日常生活の中で使います。
5 一般動詞の過去形
一般動詞の過去形は「(一般動詞)-ed」で作られ、「Aは〇〇をBした」と訳します。例えば、
He liked Mary
(彼はメアリーが好きだった)
と、日常生活の中で使います。
6 there is構文
there is構文は「There + be動詞」で作られ、「〇〇が△△にある」と訳します。
例えば、
There is an apple on the table
(机の上には一個リンゴがある)
と、日常生活の中で使います。
7 受動態
受動態は「be動詞+過去分詞」で作られ、「〇〇が△△されている」と訳します。
例えば、
This computer is used by Tom
(このパソコンはトムに使われる)
と、日常生活の中で使います。
8 現在完了形(完了)
現在完了形(完了)は「have+過去分詞」で作られ、「〇〇は△△したところだ」と訳します。
例えば、
Tom has finished his homework
(トムは宿題が終わったところだ)
と、日常生活の中で使います。
9 現在完了形(経験)
現在完了形(経験)は「have+過去分詞」で作られ、「〇〇は△△したことがある」と訳します。
例えば、
I have visited America
(私はアメリカを訪れたことがある)
と、日常生活の中で使います。
10 現在完了形(継続)
現在完了形(継続)は「have+過去分詞」で作られ、「 〇〇はずっと△△している」と訳します。
例えば、
He has played football for 12 years
(彼は12年間サッカーを続けている)
と、日常生活の中で使います。
11 can/could
can/couldは「can/could+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△できる」と訳します。例えば、
He can speak English well
(彼は英語をうまく話せます)
と、日常生活の中で使います。
12 can/could
13 may/might
may/mightは、「may/might+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△かもしれない / しても良い」と訳します。
例えば、
You may go there at once
(あなたはすぐにそこに行って良い)
と、日常生活の中で使います。
14 must/have to
must/have toは「must/have to+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△しなくてはいけない」と訳します。
例えば、
You must clean your room everyday
(あなたは毎日部屋を掃除しなければならない)
と、日常生活の中で使います。
15 should
shouldは「should+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△した方がいい」と訳します。例えば、
You should study English
(あなたは英語を勉強すべきだ)
と、日常生活の中で使います。
16 will
willは「will+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△するだろう」と訳します。
例えば、
He will attend the meeting tomorrow
(彼は明日のミーティングに出るだろう)
と、日常生活の中で使います。
17 be going to
be going toは「be going to+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△するだろう」と訳します。
例えば、
She is going to play tennis this afternoon
(彼女は午後、テニスをするつもりです)
と、日常生活の中で使います。
18 would
wouldは「would+動詞の原形」で作られ、「〇〇は△△するつもりだった(willの過去形)」と訳します。
例えば、
Mary believed that her husband would get well soon
(メアリーは彼女の夫がすぐに良くなるだろうと信じた)
と、日常生活の中で使います。
19 動名詞
動名詞は「動詞の原形-ing」で作られ、「(動詞の原形)すること」と訳します。
例えば、
Playing football is my hobby
(サッカーをすることは私の趣味です)
と、日常生活の中で使います。
20 不定詞(名詞)
不定詞(名詞)は「to+動詞の原形」で作られ、「(動詞の原形)すること」と訳します。
例えば、
To play football is my hobby
(サッカーをすることは私の趣味です)
と、日常生活の中で使います。
21 不定詞(形容詞)
不定詞(形容詞)は「to+動詞の原形」で作られ、「(動詞の原形)するための」と訳します。
例えば、
I have no time to study English
(私はサッカーをする時間がない)
と、日常生活の中で使います。
22 不定詞(副詞 目的)
不定詞(目的 目的)は「to+動詞の原形」で作られ、「(動詞の原形)するために」と訳します。
例えば、
Tom practices football very hard to be a professional football player
(トムはプロサッカー選手になるために、とても熱心に練習しています)
と、日常生活の中で使います。
23 不定詞(副詞 原因)
不定詞(副詞 原因)は「to+動詞の原形」で作られ、「(動詞の原形)して△△だ」の形でよく使います。
例えば、
I am happy to meet you again
(私はあなたに再び会えて、嬉しいです)
と、日常生活の中で使います。
24 過去分詞(修飾)
過去分詞(修飾)は「(前に名詞を伴って)(動詞の原形)-ed」で作られ、「(名詞は)ーされた / されている」と訳します。
例えば、
That book written by Tom is very popular
(トムに書かれたあの本はとても人気です)
と、日常生活の中で使います。
25 現在分詞(修飾)
現在分詞(修飾)は「(前に名詞を伴って)(動詞の原形)-ing」で作られ、「(名詞は)ーしている」と訳します。
例えば、
The girl running in the schoolyard is Mary
(公園で走っている女の子はメアリーです)
と、日常生活の中で使います。
26 when
whenは「when+疑問文」で使われ、「ーはいつですか」と訳します。
例えば、
When is your birthday?
(あなたの誕生日はいつですか)
と、日常生活の中で使います。
27 where
whereは「where+疑問文」で作られ、「ーはどこですか:と訳します。
例えば、
Where is your pen?
(あなたのペンはどこですか)
と、日常生活の中で使います。
28 who
whoは「who+疑問文」で作られ、「ーは誰ですか」と訳します。
例えば、
Who is playing the guitar?
(ギターを弾いているのは誰ですか)
と、日常生活の中で使います。
29 what
whatは「what+疑問文」で作られ、「ーはなんですか」と訳します。
例えば、
What did you buy at that store?
(あの店で昨日何を買いましたか)
と、日常生活の中で使います。
30 which
whichは「which+疑問文」で作られ、「ーはどれですか」と訳します。
例えば、
Which is your car?
(あなたの車はどれですか)
と、日常生活の中で使います。
31 how
howは「how+疑問文」で作られ、「ーはどうですか」と訳します。
例えば、
How is the weather today?
(今日の天気はどうですか)
と、日常生活の中で使います。
32 why
whyは「why+疑問文」で作られ、「ーはなぜですか」と訳します。
例えば、
Why is the restaurant close?
(なぜレストランは閉まっているの)
と、日常生活の中で使います。
33 whose
whoseは「whose(+名詞)+疑問文」で作られ、「ーは誰のですか」と訳します。
例えば、
Whose pen is this?
(これは誰のペンですか)
と、日常生活の中で訳します。
34 間接疑問文
関節疑問文は「疑問詞+文」で作られ、「疑問詞が〇〇であることがーーーです」と訳します。
例えば、
I know where he lives
(私は彼がどこに住んでいるか知っています)
と、日常生活の中で使います。
35 否定疑問文(Don't you〜 / Aren't you 〜)
否定疑問文は「Don't you 〜 / Aren't you 〜」で作られ、「〇〇は〜ではないのですか」と訳します。
例えば、
Don't you like cats?
(あなたは猫を好きではないですよね)
と、日常生活の中で使います。
36 関係代名詞(who)
関係代名詞(who)は「名詞(人を表す名詞)+who+動詞」で作られ、「ーする人」と訳します。
例えば、
Do you know the man who met Tom yesterday?
(あなたは昨日とトムにあった人を知っていますか)
と、日常生活の中で使います。
37 関係代名詞(which)
関係代名詞(which)は「名詞(ものを表す名詞)+which+動詞」で作られ、「ーするもの」と訳します。
例えば、
I began to read the book which was difficult for me
(私は私にとって難しい本を読み始めました)
と、日常生活の中で使います。
38 that節
that説は「that(省略可能の場合が多い)+文」で作られ、「ーすること」と訳します。例えば、
I think that(省略可能)Mary ie a singer
(私は彼が歌手だと思います)
と、日常生活の中で使います。
39 副詞節
副詞節は「接続詞+文」で作られ、2つの英文が繋がった形になります。
例えば、
I was absent from school because I had a headache
(私は頭痛があったので、私は学校を休みました)
と、日常生活の中で使います。
まとめ
文法は、単語を勉強するより、遥かにコスパがいいです。
たった39個ルールを覚えるだけで、様々な状況を表現できるようになります。
ぜひ、文法をマスターして、コスパよく英語力を高めていただきたいです。
文法を見るとアレルギーが出る!という方は、私に直接相談していただいても結構です。
他にも文法に関する記事をご用意してますので、お時間あったらご覧くださいませ。