【英文法の超重要ルール②英文は主語、動詞、目的語の順番で並ぶ】
前回の記事では初心者がやりがちな英文法のミス、2つについて解説しました。
今回はそのうちの二つ目、
②主語、動詞、目的語の順番で並ぶ(日本語とは語順が違う)
について解説します。
と言っても本当に上記の通り並べればいいだけです。
be動詞の文
日本文:私は先生です。
英文:I am a teacher.
一般動詞の文
日本文:私は英語が好きです。
英文:I like English.
このように動詞を主語の後ろに持ってきてください。
※be動詞も一般動詞も同様です。
こんなこと言われんでもわかっとるわ!という方は、品詞という言葉はご存知でしょうか。
これは言葉のカテゴライズを表す言葉です。
カテゴライズは機能毎にされており、英語であれば主に6つに分けられます。
⑴名詞
⑵形容詞
⑶動詞
⑷副詞
⑸接続詞
⑹前置詞
この6つを覚えるだけで格段に文章が作りやすくなります。
なぜか🤔?
品詞毎に英文内で配置できる箇所が決まっているからです。
例えば、
名詞→主語の部分と目的語の部分に使うことが可能です。
形容詞→名詞を修飾します。
動詞→位置は必ず主語の後ろです。
副詞→形容詞/動詞/文章/副詞の4つを修飾できます。
接続詞→文章をつなげる機能があります。
前置詞→後ろに名詞がきます。
品詞も知ってる!という方は文型という言葉はご存知でしょうか。
文型とは英単語の並び方を指します。パターンは全部で5つです。
知ってるよ!って方はかなりの上級者ですね。
わからんよ!って方もいい線いっているので次のブログを見ていただくのと、文法を復習していただくのがいいかと思います。
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